
免許のない俺をケツにのせて、ツーリングなんてものに連れて行ってくれた。
飲んで寝てたたき起こされて、モトクロスなんてものを見せてくれた。
そんなバイクに乗る人たちが、俺の先輩になってくれるんだという。
バイクを、崇高なるバカな生き方を、教えてもらった
毎日全力でバカをするんだと
遊びくらい本気でやれ、と
あの頃見た先輩たちに、なりたかった
そうなれたかどうかは、自信がないけれど
それでも、バイク部で過ごした6年間は
人生で一番幸せだった
みんな最高だった
ようやく俺も、追い出された。
ありがとう。
アメリカに行っても、このまま、このキャラのまま、全力で生きてくる。
辛い時はこの6年を思い出すよ。
嬉しい時でも、きっと思い出すよ。
バイク部が作ってくれた”まあ君”のまま、アメリカでまた暴れてくる。
拝啓、バイクの神様。
俺はクソ幸せです。
じゃあな!